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AI知りたきゃこれを観ろ!③:イケハヤ大学2.0

2026.04.03
AI知りたきゃこれを観ろ!③:イケハヤ大学2.0

Kamoneです!

AI Newsは宣伝・プロモーションはしない、と宣言しました。

しましたが…今回は癒着回です。

社内研修の講師をしていただいたり、メディア運営のアドバイスをいただいたりしている方なので…。

しかし、確かな情報源を紹介するという主旨においては忖度はしておりませんのでご安心を。

タダより高いものはない

当たり前のことですが、物事にはウラとオモテ、本音と建前があります。

世の中に溢れる商品やサービスの多くは、提供する価値の対価としてお金を受け取ることで成り立っています。

「タダより高いものはない」などという言葉もありますが、無料で配られるポケットティッシュには広告がついていますし、試供品は実際に使って貰うことで購買に繋げるために提供されています。

AIの情報についても同じことが言えますね。

XやYoutube等のSNSには「無料」の情報提供が溢れています。しかし、これらの多くは純粋なボランティア精神…ではなく、ビジネスのための撒き餌だと言えます。

ちょっとした情報を無料で提供し、LINEやメールマガジンに誘導し、有料の教材やスクールなどを購入・契約してもらう。

これ自体は悪いことではありません。

ユーザーが納得した上で、金額に見合う価値ある学びが提供されるのであれば、需要と供給がかみ合っており、何も問題はないからです。

一方で、都合の良いことばかりを吹き込んで、高額な料金を受け取り、中身のないサービスを提供する悪質な個人・業者も一定数存在します。

このようなウラ・オモテを見分けるコツはあるのでしょうか。

今回は、私なりに「信頼できる情報源」の2つの基準を挙げつつ、その特徴に一致する情報源として「イケハヤ大学2.0」を紹介します。

信頼できる情報源の基準①:情報発信の目的が明確な人

私の中で1つの基準と考えているのは、「オモテ」だけでなく「ウラ」まで「ぶっちゃける人」かどうかです。

都合の良いこと”しか”言わない人は「オモテ」ばかり見せていて「ウラ」を隠している可能性が高いという考え方です。

情報提供や教育そのものより、自分の利益を重視している人は「AIを使って誰でも簡単に稼げますよ」とか「今なら割引が使えてお得ですよ」などとプラスの面だけを強調して、その場の勢いに乗せて考えさせないように振る舞います。

たとえ普段有益っぽい情報を発信していたとしても「もしかしてウラの顔があるのでは…?」と疑ってしまうと、安心して受け止めることはできなくなってしまいますよね。

逆に、「これは慈善事業ではない。私にはこういう目的があって、そのためにこのサービスを提供しているし、情報発信もお客さんになってくれる人を増やすためにやっている。誰でも簡単に成果が出るわけではないし、地道な努力も必要になる。それでも取り組む価値があると思ってくれた人にだけ買って貰いたいと思っている。」と予め言っておいてくれたならどうでしょう。

目的も手段も真っ先に全部ぶっちゃけてしまう人であれば、合う合わない、好き嫌いは別として、疑心暗鬼にはならずに済みます。

もちろん、「そのぶっちゃけた”ウラ”すら嘘だった」という可能性もありますが、それを言ったら全部自力で調べるしかなくなってしまいます。

騙される・踊らされるリスクを回避するために自分の労力を割くか、自分の労力を節約するためにある程度のリスクを受け入れるかは個人の裁量です。(とはいえ、情報収集レベルでは大したリスクはないはずです)

信頼できる情報源の基準②:知識ではなく経験ベースで語る人

もう1つは、「経験ベース」で語る人です。

世の中の情報の多くは「キュレーション」で出来ています。

キュレーションとは、元々は博物館や美術館で展示物を管理する「キュレーター(学芸員)」の仕事が語原で、大量の情報から有益なものを選び出し、ユーザーがアクセスしやすいように再構築することを指します。

いわゆる「まとめ記事」はその最たる例です。

これらはあくまで情報を拾い集めて再構成したものなので読みやすくはなりますが、大事な部分が抜け落ちたり、捻じ曲げられてしまったり、知識や体験が不足していて不正確で曖昧な情報になりがちです。

このような「キュレーション」された情報は、今の時代はAIに聞けば出てくるので、あまり価値がありません。

一方で、「私は普段こんな使い方をしているよ」とか「ツールAとBを両方使ってみたけどAの方が良いと思ったよ」というような経験を元にした話はAIにはまだ難しいです。(時間の問題かもしれませんが…)

情報発信以外に自分のやりたいことを明確に持っていて、その実現および効率化のためにAIを使っていて、自分なりの使い込んだ上で、見出した工夫・ノウハウを共有している。

これは必須条件だと言えるでしょう。

イケハヤ大学2.0について

「これら2つの基準に当てはまる人は誰?」と聞かれたら、私が真っ先に挙げるのは”イケハヤ”ことイケダハヤトさんです。

中学時代から個人サイトを運営して情報発信を行っていたり、Web 3.0 時代に先んじて創設したDAOコミュニティ「Ninja DAO」が今も活発に活動していたり、現在はNFTから生まれたキャラクターIPをベースに生成AIを活用した長尺アニメーションの制作・監修をしていたり…と非エンジニアでありながら常に次世代のIT技術やツールを取り入れ、ビジネスに活かしてきた実績があります。

Xでも投稿したのですが、先日開催した社内研修にて講師として登壇していただきました。

当日は66名の方にご参加いただき、アンケートでも「AIを使ったコンテンツ制作や発信に取り組んでみようと思いましたか?」という設問に対して「近いうちに取り組もうと思った」「準備ができたら取り組もうと思った」と回答した方がちょうど半数に達するなど、運営サイドも含めて大いに刺激を受けました。

私自身もPodcastを始めて「音声」と「文字起こしデータ」を残す努力をしてみようかな、と準備を進めているところです。

「イケハヤ大学2.0」は、そんなイケハヤさんが「仮想通貨・NFT」「AI活用」「副業術」「バイブコーディング」といったテーマについて音声による講義を発信するYoutubeチャンネルです。

イケハヤ大学2.0

特に「AI活用」や「バイブコーディング」の話は、エンジニアにとってこれからの仕事を左右する関心事です。

生きたアイデアを拾いたい人向け

肝心の内容はというと、あくまで「非エンジニアとしての活用」と前置きしたうえで、ここまで使い込んでいる人はエンジニアであっても一握りだろう。と言えるものです。

本業の制作活動を通して得られたノウハウや知見を提供するスタイルなので、発信する内容は教科書的な手取り足取り具体的な手順をレクチャーする、といった類のものではなく、自分で調べたりAIに聞いたら分かるレベルの話はあえて省略していて、実際にどう活用するのか、という話が中心です。そのため、前提知識がないと最初はピンとこない、ということもあるかもしれません。

一方で「AI自体は普段使っているけど、いまいち使いこなせている気がしない」とか「自動化・効率化って何を使ってどうやって仕組化してるんだろう」といった疑問を解決する生きたアイデアを拾いたいのなら、実際に使っている人の使い方を知るのが一番です。

発信の目的がハッキリしている

イケハヤさんは「クリプトニンジャ」というキャラクターIP事業に注力しており、Xやメールマガジンによる情報発信やWebサロン・教材の制作販売などといった活動の多くは、IP事業に充てる活動資金を調達するために行っていると明言しています。

インフルエンサー終了 〜 なぜイケハヤは「IP事業」にフルコミットしているのか?

目的が明確であれば、相手から何を・どこまで受け取るか、対価として何を・どこまで差し出すかを頭で考えたり、気持ちで判断することができます。

無料で提供される情報だけ拾ってもいいし、興味や関心があれば有料部分にまで踏み込んでもいい。もちろん、合わなければ何も受け取らず、何も差し出さずに立ち去ってもいいわけです。

これは一見当たり前のことですが、判断材料を隠して、あの手この手で選択を誘導してくる油断ならない人も存在するのが現実です。

おススメできない人

強い表現が苦手な人、真正面から受け止め過ぎてしまう人には向かないかもしれません。

人間社会では、思っていても相手を傷つけないために、あるいは関係を悪化させないために、言葉を胸にしまっておく、ということは多々あるかと思います。

イケハヤさんの発信にはそうした忖度のようなものはほとんどなく、オブラートに包まれていない言葉がストレートに飛んできます。

これは遠慮というブレーキを踏まないからこそ、思い描いている最善・最良をそのまま曲げずに伝えられるとか、お互いにとって望ましくない関係を築いたり・維持したりしなくてよいという意味では美点・強味でもあります。

一方で、前向きに受け止めるには慣れや心の余裕が必要なことも事実です。

「この人偉そうで苦手だな」

「胡散臭くてイヤだな」

少しでもそう感じたなら、発信源から距離を取りましょう。

これも私なりのオモテだけじゃなくウラも伝える姿勢です。

まとめ

玉石混交の情報が氾濫する現代では、情報の真偽や発信者の目的を見極め、自分に必要な情報だけを拾うために取捨選択する基準を持つことが重要です。

私なりの基準は、こちらに都合の良いオモテだけでなく、普通なら隠したいウラ側まで見せていること。

そして、聞きかじった知識でなく、自分自身が使い込んでその経験をベースに語れること。

今後もこれらの基準を満たすと判断した情報源を紹介していく予定です。

皆さんも、自分なりの基準を持って情報を取捨選択してみてください。

それでは!

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Kamone
著者 Kamone

30歳で学者志望からITエンジニアに転身。通信・金融業界におけるインフラ領域を中心に、オンプレミスからクラウドまで幅広く経験。AWS学習コミュニティでは公認メンターとして教材制作や講師を務める。現在はリツアンSTCにて事業推進に携わり、AI活用とエンジニア支援の高度化に取り組んでいる。

Kamone
著者 Kamone

株式会社リツアンSTC社員。

1984年 東京都中野区生まれ。

大学中退後、工場や警備員などを経て、何もスキルが身についていないことに危機感を覚える。
2014年 何か手に職をつけなければと思い、電子専門学校からエンジニアになった弟を見て「コイツにできるなら俺もできる」と安易な考えで未経験からIT業界に飛び込む。
そこは「まともな案件に入れなければ営業としてこき使われるか中国に送られるらしい」と恐ろしい噂が飛び交う会社だった。
「とんでもないところに来てしまった…」と戦慄するも、運よく大手新聞社系のインフラチームから声がかかり、エンジニアとしてのスタートを切る。

その後、SESを転々としながら通信・金融業界のオンプレ・クラウド案件を中心にインフラエンジニアとして経験を積む。

2021年 AWS学習サービス「Cloudtech」に参加し、公認メンターとして書籍出版プロジェクトや教材制作・講師などのコミュニティ・サービス運営に関わる。

2023年 ゆとりーマンのYoutube動画で新興SESの闇とリツアンの存在を知り、転職。(当時所属していたSES企業が動画で紹介されていた特徴に当てはまっていて愕然)
その後、CloudTechとリツアンの橋渡し役を担い、合同プロジェクト「テラコヤテック」の運営に関わる。
2025年 リツアンの「エンジニアに一円でも高い報酬を」「会社は社員に使われるためにある」「出入り自由」といったスタンスに共鳴。エンジニアから転向し、リツアンの事業推進に参画。
現在に至る。

他人の文体を真似たり、他人が書いた文章を手直しするのが得意、という若干嫌な気持ちにさせる特技を持つ。
AI活用を鋭意研究中。
(リツアンいいとこ一度はおいで。)

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