第1回 リツアンプレゼン研修を開催しました。

9月26日（木）、オンラインにてリツアンプレゼン研修を開催しました。

講師は、リツアンSTC本社のある静岡県掛川市出身であり、NPO法人e-Education代表の三輪開人さんです。
三輪さんは、日本有数のプレゼンターの1人として「共感プレゼン」の生みの親であり、アジアの発展途上国14カ国で3万人の中高生へ映像教育を提供した実績を持ちます。

第1回目では、「共感プレゼンとは、相手に共感してもらうコミュニケーションとは」というテーマを軸に、オンラインならではのZoomのチャットスペースを活用した講義で、1時間30分聴き手を飽きさせない実践的な研修を実施いただきました。

『プレゼンテーション』という”相手に伝える力”は、あらゆる職種の仕事で通ずる必須スキルです。
プレゼンのプロから、軽快なテンポで楽しみながらコミュニケーションの極意を学ぶことで、エンジニアとしての市場価値を上げるだけでなく、一ビジネスパーソンとしてのレベルアップに繋げることが可能です。

リツアンSTCは、このようなトップレベルの講師からスキルを学ぶことができる研修機会を継続的に提供することで、自社エンジニア社員のスキルアップの手助けを行っていきます。

講師

三輪 開人（Miwa Kaito）

早稲田大学法学部在学中に、NPO法人e-Educationの前身を設立。
大学卒業後は、ＪＩＣＡ（国際協力機構）で東南アジア・大洋州の教育案件を担当。
2016年、アメリカの経済誌「Forbes」のアジアを牽引する若手リーダー「Forbes 30 under 30 Asia」に選出。
2017年にはプレゼンの天下一武道会と呼ばれる「ICC FUKUOKA」の「第一回カタパルト・グランプリ」で優勝。