AIを使ったアプリ開発研修を開催します。

11月30日（土）、オンラインにて第２回リツアンAI研修を開催します。

講師は、第１回に引き続きAICE株式会社の代表取締役 佐藤 匠さんです。
AICE株式会社は『AIの力で日本の生産性を10倍に』をミッションとする東京大学発のAIカンパニーであり、講師の佐藤 匠さんは『株式会社松尾研究所』でPM（プロジェクトマネージャー）をされていた実績を持ちます。

第２回目では、「Difyを使ったアプリ開発」というテーマのもと、
実際に自分の手を動かしアプリを作成することをゴールとした研修を予定しています。

“Dify”とは、iOSおよびAndroidの両プラットフォームに対応するアプリ開発で利用されるフレームワークで、
「ChatGPT」を連携することで、チャットボットやSEO対策を考慮したブログ記事の自動生成、Webサイトの要約、YouTubeの分析などが出来るアプリを開発することができます。

比較的簡単にできるアプリ開発のフレームワークのため、「エンジニア未経験」「駆け出しエンジニア」の方でも、実践的にアプリ開発に挑戦することが可能です。

リツアンSTCは、社内向け研修の充実はもちろんのこと、
「エンジニア未経験」「駆け出しエンジニア」を応援するためのスペシャルな研修や、教育体制の拡充を進めております。

今回の研修は、リツアン社員でなくとも、現在実施中の『未経験･駆け出しエンジニア サポートプログラム』の認定者であれば、参加可能です。
▶『未経験･駆け出しエンジニア サポートプログラム』について

講師

佐藤 匠（Sato Takumi）
東京⼤学農学部卒業後、シティグループ証券投資銀行部門に⼊社。消費財や流通など多数のプロジェクトに参画。その後、株式会社松尾研究所にてLLM を⽤いた人材業界向け新規事業PJなどを経てAICEを創業。