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2026.01.29 Thu |

【AI研修を実施しました】Kaggle実コンペに学ぶ戦略とLLM活用の最前線

リツアンSTCでは、1月17日(土)、エンジニアの実践力向上を目的として、AI研修を実施しました。

今回の研修テーマは「Kaggle実コンペから学ぶ、戦略設計とLLM活用」

世界最大級のデータ分析コンペティションプラットフォーム「Kaggle」を題材に、実際にメダルを獲得した経験をもとにした、かなり実戦寄りの内容となりました。

登壇者

  • 佐藤氏:AICE株式会社 代表取締役
  • 石見氏:AICE株式会社 Kaggleメダリスト

佐藤氏・石見氏には、対談形式で研修を進行いただき、Kaggleへの取り組み方から、LLM(大規模言語モデル)を用いた最新の攻略手法まで、具体例を交えながら解説していただきました。

研修内容の概要

研修では、石見氏が実際にメダルを獲得した Kaggleコンペ「Jigsaw Agile Community Rules Classification」を題材に、以下のようなトピックが扱われました。

  • Kaggleに取り組む意義と、エンジニアキャリアへの価値
  • コンペティションの選び方と初期分析の考え方
  • 評価指標(AUC)を軸にした戦略設計
  • CV(クロスバリデーション)とLB(リーダーボード)の関係性
  • LLMを用いたファインチューニング(LoRA)の実践
  • 未知データへの対応力を高める工夫(Test Time Training)
  • データクリーニングやアンサンブルによる精度向上

単なる手法紹介にとどまらず、「なぜその判断をしたのか」「どこで失敗し、どう改善したのか」といった思考プロセスまで共有されたのが、非常に印象的でした。

実務につながる学び

Kaggleはコンペティションでありながら、
・データ理解
・評価指標を踏まえた設計
・計算資源や制限時間を意識した最適化
など、実務のAI開発と極めて近い要素を多く含んでいます。

今回の研修を通じて、「LLMをどう使うか」だけでなく、限られた条件下で成果を最大化するための考え方を学ぶ機会となりました。

リツアンSTCでは、今後も現場で活きるスキルや思考力を育てる研修に加え、今まさにキャッチアップすべきトピックを扱った研修も、継続的に実施していきます。

ご参加いただいた皆さま、そして貴重なお話を共有してくださった登壇者の皆さま、ありがとうございました。

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