リツアンのポリシー 公明正大7箇条

ー.

『客先単価』と『還元率』は
開示。

リツアンは2007年創業時より、社員に対し客先請求単価と給与還元率の開示を貫いています。
そうすることで、社員の満足度・モチベーションが明らかに向上することを知っている私たちは、
単価・還元率を開示する企業が業界にもっと増える事を期待します。

二.

『還元率』=『報酬』である。
そこに誤魔化しはない。

昨今、還元率の定義が企業によって拡大解釈されています。
社会保険料の会社負担分(請求単価の約10%)など、給与ではない曖昧なものを含んで高く表示し、
高還元を謳う企業が出てきており、憂慮しています。
リツアンは、創業時より一貫して「還元率」=「支給する報酬」であり、誤魔化しはありません。

三.

『基本給与』にこだわる。

残業代の算出方法として、労基法に基づき「基本給与」に割増率が掛け合わされます。
そのため、ボーナスなどを除いた「基本給与」の割合が低いほど、残業時に損をすることになります。
リツアンの基本給与は、業界最高水準である客先単価68%のため、残業までモチベーション高く臨む事ができます。
また、病気や怪我で休んだ際の傷病手当金も基本給与から算出されるため、基本給与は大切なのです。

リツアンには入社4年目から、それまでの給与にプラスしてボーナスがつくようになります。
そのため、リツアンでの基本給与は客先単価の68%そのままです。
通常のSESは、ボーナスを含んだ報酬を還元率として表示しているため、
例えば還元率65%と表記されていても、基本給与は55%ということもあります。

四.

退職時、
『ボーナスは日割り支給』。

一般的な企業では、賞与は賞与月に支給されます。当然ながら賞与月以外に退職すると、賞与は支給されません。
リツアンでは、1円でも高い報酬を支払う事にこだわりがあるため、退職時、賞与は日割り支給します。

五.

福利厚生を利用しても、
報酬は減らない。

リツアンの諸々の福利厚生は、「還元率」には含みません(当然ながら)。マージンに含みます。
そのため、福利厚生を利用すると報酬が減るような事はありません。
憂慮すべき事に、すべての企業がリツアンと同じではありません。

交通費は還元率にプラスして支給されます(通常契約、上限あり)

六.

『待機時保証』は
『待機時保証』であり、
誤解を招く表記はしない。

リツアンでは待機になる事はほぼありませんが、待機が出た場合の保証は「平均賃金の60%」です。
これ以上でも以下でもありません。
高還元を謳うSESが「待機時保証100%」と表記している場合があります。
これは複雑なカラクリによってそのように見せ、年収換算すると大きく下がる場合(事例)があります。
そのような誤認識を招く表記はしないのがリツアンの確固たるポリシーです。

七.

転職口コミサイトへの
書き込みを強要しない。

社員集会の場(監視されているため自由に書けない状況下)で
口コミサイトに書き込む事を強要する企業があるそうですが、リツアンはそのような事は行っていません。
口コミサイトに書き込む事を社員にお願いした事は一度もありません。



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