2019.03.01 Fri |

リツアン エンジニア向けイベント開催しました!

 

2月12日、リツアンでもお馴染みのトップブロガー兼インフルエンサーのイケダハヤトさんと、
幻冬社に所属で堀江貴文氏、落合陽一氏、前田裕二氏の書籍なと数多くのヒット作を連発しTV番組のスッキリやたけしのTVタックル、サンジャポにも出演する、トップ編集者の箕輪厚介さんをお迎えして掛川でリツアン主催による対談を行いました!

今回のイベントは、箕輪編集室と脱社畜サロンでライブ配信が行われ、リツアン主催のイベントとしては初のライブ放送イベントとなりました!

リツアンエンジニア向けイベントですが、多方面で人気のあるお二人なので、今回一般の方にも呼びかけ、多数の方に来場していただきました!

 

今回のイベントの様子をブログにてお伝えいたします!

 

イベント開始前のイケダハヤトさん箕輪さんたち

 

 

 

賑やかな雰囲気のイケダハヤトさん箕輪さんと、イベント前に既に酔っている様子の弊社野中

 

19:00 イベント受付開始

 

 

 

 

 

イベント会場にたくさんのイベント参加者が集まってきました!

 

 

ふんどし部の星野さんも駆けつけてくれました!

 

 

トップ編集者・箕輪さんも登場!

 

19:30 イケダハヤトさん × 箕輪厚介さん対談イベント START!

 

イベント会場の席が全て埋まり、対談イベントが始まりました!

 

 

今回の対談は寄せられた質問や疑問をテーマに2人の意見が繰り広げられます。

 

「自分のブランド化について」というテーマから対談が始まりました。

 

自分のブランド化「認知やポジション、一点集中」

 

 

自分が認知されていくには、たとえ10の面白さを持っていたとしても、
相手に認知されたはじめの1に集中して、しつこいくらいに出した方がよいと言う箕輪さん。

 

前職では無名で、しかも評判もマイナスだったと箕輪さんは言います。
そんな箕輪さんが人気編集者になるためには、その業界で「ヤバイやつ」になることが必要だと感じたようです。

初めて注目を浴びたのは、大物を口説くスキルだったそうで、
世間に認知されたスキルに一点集中することで、堀江貴文氏を中心とした著名人の本に関わっていく中で認知が強まっていったと感じているようです。

イケダハヤトさんは、ポジションを取るという面から意見を展開します。

プロブロガーとして独立する前に、仕事として当時携わっていた、日本ではまだ浸透していなかったFacebookやTwitterなどのSNSにふれたイケダハヤトさんは、
今後このSNSが日本でも深く浸透すると感じ、このSNSの専門家というポジションを取りにいったそうです。

当時日本ではほとんど使われていないものに注目し、先読みすることで、
礎を築いたイケダハヤトさん。

近年では、技術や技術者が東京など大都市に集中する世の中から、地方へまたは海外など様々なところへフレキシブルに移っていく、仕事や住む場所の多様性を先読みし、5年以上前から地方への移住、高知への移住という、新しいポジションへと変わっていったようです。

 

その結果、この独自性に注目した箕輪さんがイケダハヤトさんに会い、「まだ東京で消耗してるの?」という本を出版するという形につながっています。

 

 

まずは興味を持ち、アンテナを張るだけでもいい

 

 

最新技術、テクノロジーが日々進化浸透していく中で、そのテクノロジーを私たちは知らないとイケダハヤトさんは言います。

 

箕輪さんは、ブロックチェーンに興味があって理解するために、何度もイケダハヤトさんのブログを読んでいるようです。
結局はわからない、と謙遜する箕輪さん、そういったトレンドに対してアンテナを張って情報を集めることで、大まかな流れを知ることができ、トレンドを抑えることができるようです。

 

これからの技術や未来、仕事などが、どうなっていくのか、その時自分はどう変わっていくのか。
そういったことを考えたり興味を持ってアンテナを張ることで、今の日本では上のステップに行くことができると二人は言います。

 

二人のように、今のトレンドや、まだ先の未来についてもアンテナを高くして情報収集をしていき、世の中全体を捉えることが大事なようです。

 

 

お金が持つハードルと意識の差

 

 

最近では一般的になっている、有料のオンラインサロン。
このサロンについて二人の意見が飛び出します。

 

今はまだ批判的な意見も多い有料サロンですが、この会費というお金がそれぞれのサロン会員にかかることで、会員の中でのサロンに対する意識が高まり、結果としてサロンで得られる情報や物事への興味関心への意識が高まると考えているようです。

 

そもそもこういったサロンは何年も前から存在し、話題に上がるたびに同じような意見の繰り返しが続いていて、数年後には当たり前のものと認識されるようになるとイケダハヤトさんは言います。

過去に、カフェなどでパソコンを開き作業するノマドワーカーが批判されていたが、今ではカフェなどでパソコン作業をしている人が当たり前になっている現状を例に説明するイケダハヤトさん。

 

今はまだ「意識高い系」などと揶揄されたり、よりよい情報を見つけるための手段、コミュニティであるオンラインサロンへの批判がある中で、これから先の働き方や生き方を考えてより良い未来を選択していくために、様々なものに興味を持ってアンテナを伸ばす、いいキッカケになるお話でした。

 

 

おわりに

 

 

今後もリツアンエンジニア向けにイケダハヤトさんの研修をはじめ、人工知能の専門家である田中和哉さんや、日本における3Dプリンタにおける第一人者の加藤大直さん、オーケストラ指揮者の木許裕介さんなど、このような彼らと共に学ぶ、体験する、そんな「福利厚生」として任意研修やイベントを開催予定なので、今後もイベントレポートをアップしていきます。

今回行ったイベントの一部を動画としてYoutubeのリツアン公式チャンネルにアップ予定です!
今後アップされるセミナー動画をチェックしてみてください!

■Youtubeリツアン公式チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCR1t6FDVUY4uznUDor7D_fA

イケダハヤトさん、箕輪厚介さんありがとうございました!

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