2015.10.14 Wed |

派遣としての働き方

rstc_blog20151014

 

リツアンの渡辺と申します。

今回は、リツアンの取り組みを紹介します。

僕は、製造部の採用や管理もやっているのですが、
面接時に必ずお伝えしている事があります。

①推薦状の発行
②直接雇用の推進
③エンジニアへの推奨

 



■推薦状の発行

まず①ですが、リツアンでは就業1年以上経過した希望者に対して、
推薦状を発行しています。(当社規定による)
推薦状とは、貴方様はリツアンに貢献してくれました。
有難う御座いますといった賞状です。

これって、転職をする時に効果を発揮すると思いませんか?

面接時に前職でもらったものですと推薦状を提出すれば、
自己アピールの手段になると思います。

僕は今まで何千回と面接をやらせて頂いています。
面接官としての立場で言えば、
前職で頑張っていたとご本人様が話すよりは、推薦状があれば、真実味が増して、評価ポイントも高くなること間違いないです。

下が実際に発行する推薦状です。(当推薦状はRSTC9期以降の改訂版です)

推薦状_2015_9renew

 

また、実際に推薦状を発行し、社員の方の写真も撮らせてもらいました。
(こちらの推薦状はRSTC8期版です。)

推薦状_2015_staff

 


 

■直接雇用の推進

②についてですが、リツアンは派遣先への直接雇用を推進しています。
本来派遣会社であれば、売上が減ってしまう為、嫌がります。

特に、直接雇用される方というと派遣先で評価が高く、
派遣会社としても手放したくないのが本音です。

でもリツアンでは、直接雇用大歓迎です。理由としては、
・三方良しの理念の元、従業員が直接雇用されるのは、従業員の為にも、派遣先の為にもプラスである為
・目先の利益よりも必要ですが、ゆくゆくはリツアンに返ってくる為
世の為、人の為・・・最後に自分に返ってくるって考えです。

 


 

■エンジニアへの推進

③についてですが、リツアンはエンジニアへの還元率が非常に高いです。ただ、製造については、他社と比べてもそこまで金額面で差を出すことはできません。

なぜなら、製造とエンジニアでは、派遣先からもらえるご請求単価の算出の仕方が違うからです。
・・・細かく説明すると長くなってしまうので割愛します。
だからこそ、製造部の方でも、興味を持っている方にはエンジニアになる為の「+α」の事を学んでほしいと伝えています。

以上の事がリツアンでの取り組みです。

 


 

■おわりに

僕は派遣って聞くと、周りから不安視されて、大丈夫?と聞かれる状態はあってほしくありません。

雇用を生み出している事は、凄い社会貢献だと思っています。
だからこそ、僕がリツアンの理念をしっかり理解し、皆様にお伝えしていけるように努めてまいります。

今後ともリツアンを宜しくお願い致します。

 

渡辺
 


 

この記事と同じライターの記事

 

ban20151014link

ban20151028link

2024.1  
給料も教育もガッツリと!メンター制度開始します  詳しく